これからの糸鋸亭ナルカリの行き先
この11年間、ナルカリはナルカリクラフトとして木のおもちゃを中心としたクラフトワークを行ってきましたが、12年目を迎え、ナルカリはこれからの目指す道をここに記しておきたいと思います。
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まず、今までと同様、木のおもちゃを中心としたクラフトワークは続けて行きます。
目下のところ、こちらはナルカリクラフトとして運営していきます。そして「ナルカリクラフト」は可愛い木のおもちゃを中心に製作販売いたします。
このナルカリクラフト内に「といろクラフト」という新しいブランドを作りました。こちらでは、ナルカリ以外のスタッフのデザインも扱っていきます。
そして、いずれは「といろクラフト」は独立した一つのブランドとなります。
もし、自分に力があるならば「といろクラフト」は会社にしたいとも思いますが、今の自分には経営能力などございませんので、こちらは、あくまで理想ということにさせてください。
あるいは、ナルカリのこの意志を応援したく、経営を担当してくれる同士が現れてくれるなら、一緒に
「といろクラフト」を運営できたらいいなあと思います。
そして、ナルカリクラフトは、もう一つの方向性として「スタジオナルカリ」を作りました。
スタジオナルカリは「アート」「エンターテインメント」を意識した作品作りを目指すものです。
イベント事業をはじめ、アートを意識した作品作り、例えば、販売を意識したモノツクリとは違い、もっと、精神世界を表現したもの、例えば、性を意識したもの、恐怖をイメージしたもの、あるいは自分自身の分身などです。
特に「お化け屋敷計画」「イトノコマシンガンズ」「糸鋸寄席」などは、このスタジオナルカリが運営するものとなります。
「糸鋸寿司」は、「スタジオナルカリ」と「といろクラフト」の中間に位置するような存在かもしれませんね。
スタジオナルカリは世界を目指し、広く地球という規模からクラフトエンターテインメントを目指すものであり、言語が通じなくても、目の前で作ってみせることで、通じ合うっていう新しい域を作って行きたい。
スポーツや音楽と同じように、クラフトはエンターテインメントだということを、自らの手で広めて行きたい。
これは自分に与えられた使命なのかもしれません。
今回、ここに記すことで、今までお付き合いしてきたお店の方や取引先、そしてお客さま、ナルカリの知人、ナルカリを応援してくれている人達、そしてスタッフにも、ナルカリクラフトのこれからの指標として、この文面を読んでいただき、またご理解いただき、そして応援していただけるなら、大変嬉しい限りであります。
人には持って生まれた役割というものがあります。それは、誰もが生まれたときに授けられたものなのだと思います。
ならば俺は、このクラフトエンターテインメント、イトノコエンターテインメントをやり続けることがその役割なのだろうと思っています。
以前に今年のテーマに「糸ノコ革命」を掲げましたが、今日現在の俺にとっては、この言葉はしっくりときます。まさに革命のど真ん中にいる。
人間世界には対極となる異なった二つの要素があります。
人間がバランスの中で生きて行く以上、それは必ず存在します。
明暗であり、ネガポジであり、あるいは躁鬱なのです。
「といろクラフト」と「スタジオナルカリ」はある意味、対極となり、この要素はナルカリがナルカリである以上、なくてはならない対極であるのでしょう。
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ざっと、こんなことをここに書きましたが、ナルカリの考えは幾度となく、ブレてきました。
このブレも、成長の段階で必要なブレなのだと思っています。
しかし、ただ一つブレないものがあります。
それは、自分自身がここに存在しているという事実です。
この事実は、どんな状況になっても、どんかに環境が悪くなっても、電気が使えなくなっても、糸ノコが出来なくなっても、自分が生きている以上、変わらない事実です。
だから、生きている今、糸ノコが出来る今だからこそ
自分の思うことを、ひたすらやっていきたいと思っています。
糸ノコ革命!!いざ!!
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