糸のこ入門1〜刃について〜
糸のこの刃は用途に応じて様々なものが販売されているが、初心者が木を切る場合には1、2本あれば十分な仕事ができると思います。
もちろん、糸のこの性能などで違いが出てくるのですが、(株)ユタカのYSC、YC、YA,YMシリーズなら、だいたい同様のことが言えるかと思います。
最初のうちは、軟木、薄板には24山のアサリ無しの刃、硬木、厚板には24山のアサリ付きの刃を使ってみましょう。なれてきたら、自分の判断で刃を選んでもらえればと思いますが、それでも、24山の刃があればだいたいの仕事ができると思います。
アサリ無しの刃は、その形状から切るときに抵抗や摩擦を受けやすくなります。そのため、硬い木などを切るとねじれたり、こげたりしてしまいがちです。
アサリ付きの刃は、その形状から、材の切り口を大きく切り裂くように切って行きますから、厚い木や硬い木に向いていると思います。


刃の取り付け方向に関してですが、基本的に下向きに刃が取り付けてあると考えてください。ただ、上向きに刃が5本ほどついています。それは、かえし刃と言って、切り口のバリを少なくするためにつけられたものです。上下を間違えずに取り付けてください。
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